子供が幼稚園や保育園に通っていると園で様々なイベントを楽しんできますが、最近はバレンタインデーに友チョコを配る家庭も多いみたい。
私の息子も友チョコをたくさんもらってきます。
本人はたくさんのお菓子に喜んでいても親の私はホワイトデーのお返しに頭を抱えることも…。
そもそも幼稚園生で友チョコって必要なんでしょうか?(^^;
私がホワイトデーのお返しに選んだものや、子供でも簡単に作れるレシピもご紹介しますね♪
目次
友チョコのお返しはどうしよう?幼稚園編
保育園や幼稚園のお子さんですと、作ってあげるって事が大事でお返しはあまり気にしていないのかな~という印象です。
ですが、子供同士まだ小さいとなると親同士の事もありますし、お返しはしっかりするのがベストですよね。
お返しはお菓子がベター
ホワイトデーでのお返しにおすすめなものですが、やっぱりお菓子など食べられるものがいいと思います。
文房具などをお返しにするパターンもあるようですが、人数が多いとそれだけコストがかかりますし、「○○ちゃんはこれ!」なんて選んでいくのはとっても大変。
子供のセンスに任せるととんでもないものになることも(笑)
なので、私は毎年お返しにはクッキーやラスクを。
個包装で売っているものをばらしてラッピングしています(^^;)
何種類か買ってきて混ぜてあげると見た目もいいですし、ラッピングはリボンなどつけると女の子も喜んでくれると思います。
お返しの渡し方
うちの子の場合、最初のバレンタインデーには女の子がチョコをもって登園して、園で皆にくばったみたいです。
そのあと、園から自粛するようにとのお手紙が…(^^;)
自粛すると言ってもお返ししないわけにはいかないので、うちではホワイトデーの一週間前からお返しをもってお迎えに行き、貰った女の子を見つけたら「園の外で」子供から渡していました。
なかなか会えない子にはママさんにご連絡したり。
とっても大変な期間でした…とほほ。
次の年からは園からのご通達もあり数が減ったので、仲の良い子に個人的に貰い、個人的に連絡してお返しするというパターンで最近は過ごしています。
ホワイトデーで子供が簡単に作れるレシピは?
うちは毎年買ったものですませていましたが、ホワイトデーのお返しを子供と一緒に手作りしても楽しそうですね♪
そこで子供でも簡単に作れる、材料たったの3つでできる簡単ラスクをご紹介します!
お手軽食パンラスクの作り方
材料5~6人分
食パン 6枚切り4枚
砂糖 20g
バター 20g
バターは常温に。
食パンを一口サイズにカットします。
カットした食パンを耐熱皿に並べてレンジで2分温めます。
さらに裏返して1分温め、水分が飛んでサクサクになればOK。
バターをボールに入れてレンジで10秒ほど温め、砂糖を混ぜます。
先ほどの食パンをボールにいれてなじませます。
仕上げにオーブントースターで1分ほど焦げないように気をつけながら焼けば完成です♪
メープルやチョコレートでアレンジしてもとってもおいしくできるのでおすすめですよ(^^)/
幼稚園でもバレンタインに友チョコをあげる?もらう?
1歳以上の保育園や幼稚園児を持つお母さん1000人ほどに行ったアンケート調査によると、園児のバレンタインデーのチョコレートの受け渡しには約60%が賛成との結果が。
15%がチョコレートをあげる予定という結果が出たそうです。
ですが、アンケートを行った約30%のお母さんたちは「気を遣う・負担を感じる」と思っていることもわかりました。
私の場合、子供が男の子でしたのでまさか幼稚園でたくさんチョコレートをもらってくるなんて…。
と、ただただびっくりしていたのですが(^^;)
女の子にとっては大事なイベントだし、子供と一緒にお菓子を作る機会もあまりないということで張り切っているお母さんたちが多い印象でした。
また、男の子よりも女の子の方が大人っぽくておませですので、感覚が違うのかな~という気もしました。
実際うちの息子はチョコをもらった意味がよくわかっていなくて、こんなにいっぱいいいのかなあ…って心配していましたし(^^;)
女の子を持つママは周りの様子によって、「ホワイトデーに友チョコのお返し」から「バレンタインデーに友チョコ交換」に切り替えるのも手かと思います。
さいごに
幼稚園で貰う友チョコのお返しは、クッキーやラスクが気軽で喜んでもらえるのでよいと思います。
幼稚園や保育園にお菓子を持っていくのは、周りのご迷惑にもなるので、園の外で、できれば個人的にやり取りをするとよいですね(^^♪