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髪が寝る時に痛まない方法 ロングの簡単アレンジ&乾かし方!

2016年1月13日

髪が寝る時に痛まない方法 ロングの簡単アレンジ&乾かし方!

つやつやのロングヘアって、憧れますよね。
トリートメントなどをしていても髪のパサつきが気になるときは、寝ている間のダメージが原因かもしれません。

今回は寝ている間に髪を痛ませない方法や、それを応用したヘアアレンジ、傷みにくい乾かし方もご紹介します♪

髪が寝る時に痛まない方法!

私は胸下ほどのロングヘアで、天然パーマです。
毎日シャンプーやトリートメントには気を使っているものの、髪がパサついていつも悩んでいました…(>_<)

お風呂上りに髪を乾かした時にはつるつるなのに、寝て起きるとぱさぱさのゴワゴワに。これって寝ているときの摩擦が原因の一つなんです!

私が実践した、寝ている間に髪が傷まない方法をご紹介します(*^^)v

髪の毛を三つ編みにして眠る

髪の摩擦を防ぐための方法のひとつである三つ編みにして眠る方法。
起きると三つ編みの癖がつくので≪貧乏パーマ≫とも呼ばれます。

癖を余りつけたくない場合はゆるく三つ編みに、逆にくせをつけたい場合はきつめにしたり三つ編みの本数を増やします!

寝て起きると、三つ編みをした中間のあたりは確かにつやつやになりますが、肝心な毛先はやっぱりぱさぱさ感が取れません(>_<)

そして三つ編みでついたウエーブはなかなか取れないので、ヘアアイロンで真っ直ぐにするかコテで巻く必要があります。

髪の毛をお団子にして眠る

髪のてっぺんでお団子にして眠る方法です。

こちらの方法だと、三つ編みよりもパーマをかけたようなくせがつきます。
そしてお団子で毛先まで保護されているようで、寝起きにほどくと毛先までつやつや感が維持されているように感じます(^^♪

寝る時に邪魔にならない高い位置で一つにまとめ、くるくると毛をねじってお団子にしてまとめれば完成です。

この方法は今海外でも流行っていて、髪が傷まず、翌朝パーマをかけたようなウエーブがつくので、朝毎日髪を巻いている人はかなり時間短縮になるのでおすすめです!

寝ている間にくせを付ける事でコテを使用するダメージも抑えられるので
とても髪に優しく、傷みにくいですよ(^^)/

ナイトキャップをかぶる

寝ている間に髪にくせをつけたくない!というストレート派の人におすすめ。
海外映画で見るようなナイトキャップをかぶって寝る方法です。

実は、髪の毛にいちばんやさしい方法はこちらなんです。
三つ編みやお団子だとどうしても髪を結ぶのでくせがつきやすく、髪の結び癖は一度ついてしまうとうねりの原因になることもあるみたい。

ナイトキャップは髪を縛る必要もありませんので、結び癖を気にせずに寝ている間のお手入れができちゃいます(^^)/

ここで注意してほしいのが、ナイトキャップの素材に気を付けるという事。
安価なものはナイロン素材のものが多く、摩擦が起きてしまいます。

私も一度安価なナイトキャップを購入してしまい、
翌朝静電気でボンバーになった髪にびっくりしてから使用していません(>_<)


こちらのようなシルク素材だと髪を痛ませず静電気も起きないので安心です♪

髪を上へ流して眠る

一番手軽で簡単な方法がこちら!
髪の毛をすべて枕の上に流して眠る方法です。

これだけでも、寝ている間の摩擦を防ぎ痛みにくくすることができます。

でも寝相が悪い人にはあまり効果がないみたいです(^^;)

ロングヘアの簡単アレンジは寝る時に作っちゃおう

先ほどのお団子にして眠る方法を応用すると、翌朝のアレンジヘアが簡単に作れちゃいます(^^♪

いつも私は、翌朝お団子をほどいてできたウエーブを利用して、そのままポニーテールにしています。

すると、巻いてから結んだように見えるので、ささっと結ぶだけのただのポニーテールでもとてもおしゃれに見えます!

そしてもうひとつおすすめなのがハーフアップ。

翌朝くせがついた髪を、上下に分けて上の毛を結びます。
結び目にバレッタなどもつければ完成です♪

お団子して眠ることで毛先まで水分が保たれてつやつやなので、
これだけで上品な髪形に仕上がります!

いつもこのヘアで外出しますが、友達には「今日巻いてるの?」と聞かれることが多いです(*^^)v

髪が痛まない乾かし方をご紹介します

髪の毛は寝ている間にも痛むのですが、それよりも乾かす時の方がダメージが大きいそうです。

普段しっかりドライヤーで乾かしているのに痛みがひどいって人は要注意!

実は、しっかり乾かすのはもちろん大切なのですが、乾かしすぎることも髪にとってはよくない事なんです。

髪の水分がドライヤーで飛んでしまう事をオーバードライと呼びます。
髪に必要な水分まで飛ばしてしまい、ぱさぱさになってしまいます。

これを避けるためには、

  • 根元を中心に乾かす
  • 毛先にはドライヤーの風を当てない
  • 5秒以上同じ場所に熱を当てない
  • 毛先が8割ほど乾いたらそこで終わらせる

このポイントを守ることが大切です(^^)/

 

まとめ

私がいつも行っている方法は、
お団子にして眠る→翌日くせを生かしてヘアアレンジする方法です。

寝ている間の摩擦がなく髪がつるつるになり、
翌朝もヘアアイロンを使用しないので余計痛みにくくなります。

この方法にしてから、
美容室でも「ダメージが少ないですね」と褒められるように(*^^)v

みなさんもぜひ参考にしてつるつるロングヘアを目指してくださいね♪
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