桜が満開を迎えるころは暖かくなり、
子供や赤ちゃんと一緒にお花見を楽しみたいと思いますよね。
今回はお花見を子連れで楽しむために、
持ち物や時間、服装などのポイントをご紹介します♪
目次
お花見を子連れで楽しむための持ち物やポイントは?
子供と一緒にお花見となると、どうしても荷物が増えてしまいがち。
でもこれだけは用意しておいて欲しいものをご紹介します。
厚みのあるレジャーシートがおすすめ
お花見と言ったらレジャーシートは必需品ですが、
薄いシートだと座っていると足やお尻が痛くなるんですよね。
特に子供はお尻に肉がなく、骨が当たりやすので痛がるんです。
こちらのような厚手のタイプは座っても痛くないしですし、
持ち運びにはコンパクトに収納できるのでもってこいですね♪
携帯用のトイレは必須!
お花見シーズンはどこもトイレが混み合います。
子供はぎりぎりまで我慢してしまう事が多く、
そこからさらにトイレの列に並んで待つのはかわいそうですよね。
そんなときに便利なのが携帯トイレです。
もしものためにレジャーの際にはカバンに入れておきたいですね。
大きめのブランケットも必要
子供の体温調節のために1枚は持っておきたいですね。
外で座っているとかなり寒くなってしまうんですよね。
それも疲れて寝てしまう事もありますから、必需品ですね。
子連れでのお花見の際に気をつけたいポイント!
子連れでのお花見は、なるべく混雑を避けたいところ。
桜は少なくても咲いていれば良いな、くらいの気持ちで、
時期をずらしたり、人気のスポットを避けてみるのもよいです。
大きい子供の場合は遊具があるかどうかも大きなポイントに。
駅や駐車場から遠い場所だと移動時間にぐずってしまう事もあるので、
そこも視野に入れて場所を決めると良いですね。
あとおやつや飲み物は現地に行ってから買おうと思う方も多いと思うんですが、
実際に行くとコンビニも混んでいたり、
屋台にも長い列ができていてなかなか買えないってことがよくあります。
特にお子様が小さい場合はぐずってしまうと大変なので、
お気に入りのおやつやジュースはカバンに入れておきたいですね。
赤ちゃんの場合はミルクを忘れずに。
子供用の折りたたみチェアはあると便利
これは必ず必要!というわけではないのですが、
私が実際に持って行って良かったなと思えるものです。
こんな簡易的なもので大丈夫です。ちなみに大人も座れます。
子供って、遊んで戻ってきて靴を脱いでシートに上がって飲み物飲んで、
また靴履いて遊んで…って結構繰り返すんですよね。
そのたび靴を履くのも面倒だろうと思って持って行ったのですが、
これがかなり活躍しました(^^)/
折りたたんでもかなりコンパクトだし、
他のアウトドアにも使えるのでおすすめのグッズです♪
お花見を赤ちゃんと行く場合の時間は?
大きい子供なら安心ですが、下に赤ちゃんがいる場合などは気を使わないといけませんね。
だからと言って、赤ちゃんにはお花見は無理!なんてことはありません。
普段お散歩しているような、午前中や日中の温かい時間帯で、2時間程度お花見を楽しむ分には問題ないでしょう(^^♪
赤ちゃんの場合はミルクの時間もありますし、その子のリズムに合わせて予定を組んであげてくださいね。
また、お花見シーズンに宴会客が多く賑わうような場所だと、夕方ごろには酔っぱらってうるさいグループが多いこともありますね。
子供にはあまり見せたくないことでしょうから、子連れのお花見は早い時間に切り上げるのがベストでしょう。
赤ちゃんとお花見の際に気をつけたい服装!
赤ちゃんはまだ体温調節が苦手なので、服装には気をつけたいですね。
防寒対策をしつつ、日当たりが良いと熱い場合もありますので、脱ぎ着が楽な前ボタンの羽織りもので調節するといいと思います。
ベビーカーに乗せる場合はその上からブランケットをかけて。
でも、抱っこ紐で過ごすのであればそこまでの厚着はいらないかも。
お母さんの体温で温かいので、逆に汗をかいて冷えてしまう事もあります。
抱っこ紐はズボンが持ち上がってふくらはぎが出ちゃうことがよくあるので、長めのズボンやレッグウォーマーを履かせてあげると安心ですね。
まとめ
子供や赤ちゃんと一緒にお花見を楽しむ際の持ち物をご紹介しました。
どれもお花見以外でも使える便利なものなので、外でのイベントの際は持ち歩くとよいですよ(^^♪
赤ちゃんでも服装や時間を調節すれば負担にはならないので、子供と一緒にお花見を楽しんでくださいね♪
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5. 重さ1.2kg。小指でラクラク持てるほど軽い。
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