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「甘酒は飲む点滴」効能は夏バテに効く?夏バテ解消できる甘酒の作り方をご紹介

2017年4月6日

甘酒は飲む点滴

甘酒って夏バテに効果的って知っていましたか?甘酒というと、お正月や寒い時期の初もうでや神社のお祭りの時に飲むおめでたい飲み物。というイメージでした。

飲む点滴と言われるほど栄養豊富なので、夏バテには甘酒がぴったりなんですよ。

夏バテ以外にも、女性にとってうれしい美肌にも効果的なんです。

今回は甘酒の効能、甘酒で夏バテ解消方法、甘酒の作り方についてまとめてみました。

甘酒が苦手な方もおいしい飲み方をまとめてみましたので参考にして下さい。

 

甘酒の効能は夏バテにいい?

甘酒と言うと温かい飲み物のイメージがあり、夏よりも冬のイメージがありますよね?

実は江戸時代には夏の飲み物として売られていたそうです。
夏の飲み物として飲まれていた為、夏の季語として使われているそうです。
冬の飲み物のイメージだったため少しびっくりしました。

甘酒には、ビタミンB1、B2、B6などのすべての天然吸収型ビタミン、システイン、アルギニン、グルタミンなどのアミノ酸、葉酸、オリゴ糖、食物繊維、大量のブドウ糖が含まれています。
この成分、実は点滴とほぼ同じなんです。

なので、飲む点滴と言われているんです。
経口摂取できる「飲む点滴」である甘酒は、まさに夏バテにぴったりな飲み物なんです。

近年では、美肌、便秘、ダイエット、疲労回復等に効果があり、スーパーフードとして注目されていますよね。
夏バテにはもちろん、女性にとってはピッタリな飲み物ですね。

そんな甘酒には2種類あるんです。
味や効果も違うようです。

酒粕から作られる甘酒

日本酒を製造する場合に出来る酒粕を水で溶いて作られます。
甘みが薄い為、砂糖を加えて作られます。

お酒の搾りかすなので、若干アルコールが入ってます。
加熱することでアルコールは多少飛びますが、完全に無くなることはありませんし、アルコールの臭いも残ります。
なので、妊婦の方やお子さんは飲むことができません。

砂糖も入っている為、カロリーは高めです。

米麹から作られる甘酒

お米に米麹、水を加えて作られます。

砂糖を加えないため、お米のでんぷん質が発酵して出来るブドウ糖の自然の甘みです。
甘酒と言いますが、米麹から作られる甘酒はアルコールを含んでいません。

なので、妊婦の方やお子さんでも飲むことが出来ます。

実は、栄養価が高いのは米麹から作られた甘酒の方なんです。
飲む点滴と言われているのは米麹から作られた甘酒のことを言います。

身体に必要なほとんどの栄養素が含まれていて、ブドウ糖をはじめ、アミノ酸や、エネルギー代謝に必要なビタミンやミネラルが豊富に含まれています。

ブドウ糖は、本来、お米などの炭水化物がもつ糖質が消化器官により分解されて作られ血液中の赤血球を動かします。
甘酒には、そのブドウ糖が含まれているところから飲む点滴と言われているのだと思います。

甘酒の健康効果 酵素の力で素材の栄養価アップ

① 疲労回復

甘酒は美味しいだけではなく、健康によい飲み物としても注目されています。
様々な研究で米麹の麹菌た酵素が疲労回復やストレス軽減等に効果的だということがわかってきました。

米麹に豊富に含まれるビタミン類による疲労回復効果が!
ビタミンB群は毛髪、爪、粘膜の再生も助けてくれます。
そして、甘酒に含まれるぶどう糖は分子が小さいため、体内で吸収されやすく、素早くエネルギーに変わるメリットがあります。

 整腸作用

米麹に含まれる食物繊維や酵素によって生成されるオリゴ糖は、腸内で乳酸菌をはじめとする善玉菌の繁殖を助け、腸内環境を整えてくれます
また、酵素が消化をサポートしてくれるため、胃腸の負担も軽くなり、さらに、お通じも良くなり便秘改善にもつながります。

③ ストレス軽減

甘酒にはアミノ酸の一種でもあるGABAが豊富に含まれており、興奮した神経をしずめ、リラックス効果があり、ぐっすり眠れる快眠をもたらす抗ストレス作用があります。
その他、血圧を下げ、コレステロールや中性脂肪を減らす効果もあるそうです。

④ 美容効果

甘酒に豊富に含まれるビタミン群やイノシトールなどは新陳代謝を助け、肌、爪、髪の毛などを健康的な状態に保ってくれます
コウジ酸、フェルラ酸といった成分もこんな効果が、、
コウジ酸は、シミ、そばかすの原因であるメラニン色素を生成する細胞の活性を抑制してくれます。
フェルラ酸は、強い抗酸化作用をもち、細胞を傷つける活性酸素を除去して肌の老化防止を助てくれます

⑤ 生活習慣病予防効果

甘酒に含まれるぺプチドは血管をしなやかに保ち、血圧の上昇を抑える働きがあるとされています。

グーコ
甘酒は糖質は少なめだけど、カロリーあh高いので飲み過ぎには注意してくださいね!

夏バテ解消には甘酒がオススメ!

甘酒にはたくさんの栄養素が含まれていますね。
夏バテにはより多くの栄養素が含まれている米麹から作られる甘酒がオススメです。

いつ飲むと効果的?

夏バテ解消のために甘酒を飲むには、朝に飲むのがオススメです。

甘酒は体を動かしたり、頭を使ったりするエネルギーとなります。
基礎代謝も上がる為、朝に飲むと1日元気に過ごすことができますよ。

どのくらい飲むといい?

1日マグカップ1杯が目安です。

1杯(200ml)あたり、約160カロリーあります。
同じ量のコーラだと約90カロリーです。

甘酒がいかにカロリーが高いのかが分かるかと思います。
飲み物として考えると少々カロリーが高めですね。

なので、栄養が豊富だからと言ってたくさん飲み過ぎるとカロリーの取り過ぎとなってしまうので注意くださいね。

効果的な飲み方は?

甘酒は冷やしても、温めても栄養素は変わりません。

夏バテのときはエアコンの当たり過ぎや、冷たい物の取り過ぎで自律神経が乱れ、胃腸が冷えて弱っていることが考えられます。

なので、温めて方飲むことをオススメします。
温めて飲めば、代謝が上がったり、冷えた体を温めることができるためです。
ただし、ビタミン類は熱に弱い為、ひと肌くらいに温めて飲むほうが良いです。

また、夏バテ予防としては、アイスクリームにして食べるのもオススメですね。
アイスクリームなら暑いときでも無理なく食べることができるかと思います。

夏バテのときに甘酒と一緒に摂取したい食材

甘酒は栄養が豊富ですが、ビタミンCが含まれていません。
ビタミンCはストレスの耐性を高めてくれます。

夏バテの状態は暑さや疲労などの肉体的ストレスも大きな負担となります。
なので甘酒と一緒にビタミンCを摂取するとより効果的と言えます。

ビタミンC豊富で甘酒と合いそうな食材です。↓
・ゆず
・レモン
・イチゴ
・バナナ
・リンゴ
・アセロラ
・抹茶

甘酒の夏バテに効く作り方:甘酒が苦手でも美味しく飲める簡単アレンジ法

今ではスーパーなどどこでも甘酒を手に入れることができますね。
買ってきたものでもいいですが、お家でも簡単に作れるんです。
簡単に作れる甘酒の作り方、甘酒のアレンジを紹介します。

基本の甘酒の作り方

【材料】
米麹(固まりならほぐす):200g
白米:1合(150g)または、炊いたご飯1合分(330g)
水:白米の場合は500ml/炊いたご飯の場合は300ml

【作り方】
白米、またはごはんと水を炊飯器でお粥を作る。
できたお粥が60°まで冷めたら麹を入れて混ぜる
※60°以上だと麹の酵素が失活するので、気を付けてください。

60°で保温したまま8時間置く。
※保温方法は下の段で紹介していますので、参考にしてくださいね。
私は、炊飯ジャーの方式で保温しています。

 

魔法瓶で作る簡単甘酒

冷蔵庫で保存すれば1週間ほど持ちます。

【材料】
お米・・・1合
米麹・・・200g
水 ・・・1200ml

【作り方】
①米を洗い、鍋に入れ、水を600ml入れる

②鍋を中火にかけ、沸騰したら弱火にして蓋をして10分炊く(時々かき混ぜる)

③出来上がったお粥をミキサーにかけ、なめらかにする

④再度、鍋に戻し、水600ml入れ、ほぐした米麹を入れて、よくかき混ぜる

⑤60℃になるように弱火で加熱し、しっかりかき混ぜる

⑥魔法瓶に熱湯を入れて、温めておく

⑦温めた魔法瓶に入れ、8時間放置する(時々振る)

甘酒の保温方法いろいろ

甘酒の保温方法は上記で紹介した、魔法瓶に入れる。もありますが、魔法瓶がない場合の保温方法をご紹介します。

アナログ保温
・バスタオルや毛布にくるんでこたつで保温
・ふた付の発泡スチロールや保冷バックにホット飲料用のペットボトルに70度くらいのお湯を入れて保温する

ハイテク保温
・炊飯器の中に入れ、ふきんをかぶせてフタが閉まらないように箸などを置いて、保温にセットして8~10時間保温する。
※高温になりすぎないように時々フタを開けて混ぜる
※50度~60度の設定ができればフタをしなくても大丈夫です。
・甘酒や納豆も作れるヨーグルト用の保温器で時間と温度をセットする。
これが一番簡単ですね(^^♪

抹茶甘酒シェイク

ヨーグルトと牛乳で割るので飲みやすいです。
また、ビタミンC豊富な抹茶で栄養満点!

≪材料 1人分≫
甘酒(米麹)・・・80g
ヨーグルト ・・・50g
牛乳    ・・・100g
粉末抹茶  ・・・大さじ1/2

≪作り方≫
材料全部入れ、ミキサーにかける

バナナ甘酒豆乳シェイク

豆乳で割るので飲みやすいです。
また、ビタミンC豊富なバナナで栄養満点!

≪材料 1人分≫
甘酒(米麹)・・・25g
豆乳    ・・・150cc
バナナ   ・・・1本

≪作り方≫
①バナナを1cmの輪切りにする

②材料全部入れ、ミキサーにかける

甘酒ココア

甘酒の甘みが苦手な方はココアのほろ苦さで
飲みやすくなるかと思います。

≪材料 1人分≫
甘酒(米麹)・・・100ml
豆乳    ・・・100ml
ココア   ・・・小さじ1~2

≪作り方≫
①甘酒と豆乳を温める

②①の中にココアを入れよくかき混ぜる

甘酒いちごアイスクリーム

暑い時でも手軽に食べられます。
ビタミンC豊富ないちごで栄養満点!

≪材料 3~4人分≫
甘酒(米麹)・・・250cc
生クリーム ・・・100cc
卵黄    ・・・1個
いちご   ・・・50g

≪作り方≫
①いちごを小さい角切りにする

②ボウルに材料全て入れ混ぜ合わせる

③冷凍庫に入れ、時々かき混ぜながら凍らせる

まとめ

甘酒がこんなにも栄養豊富なんてびっくりですね。
夏バテ以外にも色々と効果があるので試してみる価値はありそうですね。

甘酒は少し癖があって苦手な方でも飲みやすい作り方をまとめてみましたのでよかったら参考にしてみてください。

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