これまではそんなことはなかったのに、ある日突然目がしみるように痛く、涙が出るといった症状を訴える方が増えています。
何もしていないけれど、急に目がしみるように痛いし、涙が出るときは一体何が起こったのだろうと心配になってしまうのではないでしょうか。
目がしみて、涙が出る症状は当の本人にとってはすごく気になりますし、目に意識がいってしまい集中できない・目を開けておくのがつらいなど、
人によっては生活に支障をきたす方までおられます。
私は事務作業でパソコン作業が多く、目がしみて、涙が出るのは、仕事に集中できず、ずっと悩んでいました。
原因が分からずにいたので、何か目の病気じゃないのかなと心配にもなっていました。
心配していてもしょうがない、と、いざ眼科を受診してみました。
私のこの時の症状は「目がしみて、涙が出て困る」その原因は?
私のこの時の症状は「目がしみて、涙が出て困る」です。
眼科を受診した結果、私は「ドライアイ」と分かりました。
ドライアイの検査って何をするの?と、思われている方に私がしてもらった検査を紹介しますね!
涙の量を調べる検査で、規格に合った細い濾紙を下眼瞼(まぶた)の中央と耳側1/3位置の中間に引っ掛けて、5分間で濾紙がぬれる長さを測定します。
これはシルマー試験といわれます。
目の表面を覆っている涙が、どのくらいの時間で乾燥し始めるかを調べる検査もしました。
フルオレセインという色素を点眼し、まばたきを止めて、真っすぐ正面を見ていると、しだいに
目の表面が乾いて色素が消える部分が出現します。この時間をBUT(Tear Break Up Time)と呼び、
10秒以上が正常、5秒以下ならドライアイの可能性が高くなります。
痛いのが怖い、私でしたが、痛くなくすぐに検査は終わりました。
ドライアイと分かりましたので、ヒアルロン酸配合の点眼薬が処方されました。
自分でドライアイと思って、市販の目薬を頻繁に使用すると、涙の成分を流してしまったり、分泌量が逆に減ってしまうことがあるとのことです。
また、含まれている防腐剤によって角膜の表面が余計に傷んで、症状を悪化させる恐れがありますので注意が必要です。
ドライアイ5つの対策
ドライアイ対策が他にないか調べてみました。
①ディスプレイが目線より下になるように配置することです。
目があまり開いていない方が涙の蒸発を防げる為です。目の疲れを防ぐにも役に立つんですよ。
②パソコン作業をする際には、適度に休憩を心がけましょう。
1時間ごとに10~15分程度の休憩をします。
30分に1回程度、画面から目を離し、遠くを眺めたりしましょう。
気分転換すると、仕事の効率もあがりますので、おススメです。
③空調対策を行い、空気が乾燥しないように工夫します。
エアコンの風が直接目に当たると、目が乾燥しやすいからです。
④入浴の際に少し温かめの42度のシャワーを当てて目の周囲を温めるよう
にすると、目の疲労が回復するそうです。
⑤蒸しタオルで目を暖め血行を良くして、目の周りをマッサージするのも効果的です。
しかし、目の周りの皮膚は薄く、マッサージのしすぎはかえって症状を悪化させることもあるので、ほどほどにが大事です。
目がしみて涙が出る症状がドライアイだった私がやった裏ワザ?
知人からドライアイならば、「このサプリは結構いいよ!」
そう言われたのが「めなり」というサプリでした。
初回のお試し価格が1か月分1000円以下ということもあり割とハードルが低かったということもありました。
「1000円以下で今の症状が少しでも楽になるのならば。。。」
そんな気持ちが強かったように思います。
それほど私にとっては目がしみて涙が出る症状がつらかったのです。
「めなり」は他のサプリと比べても
アントシアニンやルテイなどの含有量が最高レベルですし、何より価格が続けやすいことが決め手となりました。
私の場合は約2週間ほどでなんとなく緩和されてきた印象があります。
個人差はあると思いますが、私のように目がしみて涙が出る症状がとても辛い方は私がご紹介した5つの対策や「めなり」というサプリを試してみられると良いかもしれません。
何が功を奏するか分からないものですから。
私が購入した公式サイトはコチラです。
目がしみて、涙が出る症状がドライアイではない場合とは?
ドライアイではない場合もいくつか考えられます。
まず、コンタクトレンズを使用している方は、取り外しの際に爪を立ててしまったり、目をこすって傷つけるなど、角膜障害の原因になりがちです。
コンタクトをしていて、目がしみる方は注意が必要ですね。
また、角膜の病気がひそんでいることもあるそうです。
目の表面の角膜に傷がついている、いわゆる「角膜炎」の場合にも目がしみるのですが、表面に傷がつく「表層角膜炎」、他に、「角膜上皮びらん」、「角膜腫瘍」など色々あります。
目がしみる以外に
◇目が開けられないほど痛い。
◇ 黒目が白くなっている。
などや目が痛いなどの症状がある場合には、眼科の受診をしてくださいね。
私たちにとって一生懸命、役にたってくれる目です。
大切に守ってあげましょう。
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