発酵で健康

塩麹(しょうゆ麹)って何がいいの?塩麹・しょうゆ麹の効果と美味しさのひみつとは?

2022年3月13日

塩麹(しょうゆ麹)って何がいいの?塩麹・しょうゆ麹の美味しさのひみつとは?

塩麹って最近よく聞く調味料のひとつですよね。
ここでは、その塩麹の作り方から、美味しさの秘密までご紹介いたします。

米麹と塩を混ぜ、水を加えてそのまま常温に置いておくだけで完成する塩麹は、作るのがとっても簡単な発酵調味料です!
麹の酵素が糖(甘味)とアミノ酸(旨味)に変えるため、自然の甘味や旨味がたっぷり詰まった調味料になります。

野菜に漬けたものや、肉や魚を漬けて焼いたものは絶品です(^^♪

醤油のようにそのまま、かけたり、つけたりして使える万能調味料なんです。
今では、スーパーで普通に売っていますが、是非!
とっても簡単に作れちゃうので、マイ塩麹・しょうゆ麴を作ってみてください。

塩麹の美味しさのひみつ

野菜

きゅうり・大根・カブ・ニンジンなどは、塩で漬けるだけで、野菜についている乳酸菌が増えて、程よい酸味の漬け物になります。
その塩を塩麹に変えると、米麹が作り出した甘味や旨味が加わり、さらに!さらに!美味しい漬物になるんです。

ざく切りにした野菜をビニールに入れて、塩麹を材料の重さの1割弱を入れて、空気を抜いた後、全体になじむようにもんで、冷蔵庫に30分以上置けば出来上がり!
お好みで、私のお勧めをご紹介します。これ絶品です(^^♪

  • ごま油をたらしてごまをかける
  • オリーブオイルをかける
  • オリーブオイルとワサビをあえて、しょうゆを少したらして和える
  • 塩麹を少なくして、マヨネーズを足して和える

肉や魚

麹の酵素が、肉や魚のたんぱく質をアミノ酸(旨味)に変え、生臭さを消してくれます。
材料の表面に塩麹を材料の重さの1割弱を塗って、ラップかビニール袋に入れて空気を抜きます。
冷蔵庫で30分~2日くらい漬けて焼いたり蒸したりして食べます。
どちらかというと、焼いて食べる方をお勧めします。
焼くときは、焦げやすいので気を付けてくださいね。

塩麹の健康&ダイエット効果

塩麹の健康効果は?

  • 免疫力アップ&抗アレルギー作用
    乳酸菌や酵母の相乗効果で、腸内の善玉細菌が増え、お通じがよくなります。
    免疫力が高まり、アレルギーの改善にも効果的。
    アレルギーの原因になるタンパク質を分解してくれるため、じんましんやアトピーにも効果があるようです。
  • 疲労回復効果
    ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビオチンが豊富に含まれていて、糖質や脂質の代謝を助け新陳代謝を高めてくれます。
    ビタミンB6は脳の疲労回復効果が高く、江戸時代には栄養ドリンクとして!
  • ストレス軽減
    塩麹に豊富に含まれているGABAは、脳の神経が興奮し過ぎないように抑制するので、ストレス軽減が期待できます。
  • 便秘解消
    塩麹には乳酸菌も含まれているので、腸内環境を整え毎日の排便がスムーズになります。( ;∀;)
  • 老化予防
    麹が発酵する過程で抽出されるポリフェノールには、細胞のさびつきを取ってくれる抗酸化作用があり、老化予防が期待できます。
  • 美肌効果
    肌の老化の原因となる活性酸素を抑える成分が含まれています。
    そして、乳酸菌も含まれているので腸内環境を整え、吹き出物予防や美肌効果が期待できます。

塩麹のダイエット効果は?

  • ビタミンB群でエネルギー代謝
    塩麹に豊富に含まれているビタミンB群は、糖質や脂質の代謝を促進し、身体の新陳代謝を高めてくれます。
  • 酵素でデトックス効果
    塩麹などの発酵食品には分解酵素が豊富に含まれています。酵素を摂ると腸の働きが良くなり、便秘解消効果や美肌効果、老廃物をしっかり流すデトックス効果があります。
  • 乳酸菌で便秘解消
    塩麹には乳酸菌が含まれていますが、同じく塩麹に含まれているオリゴ糖が乳酸菌のエサとなって乳酸菌を増やします。
    整腸作用が活性化するので、便秘症状を改善します。
  • レジスタントプロテインで便秘解消
    塩麹に含まれている、消化されにくいタンパク質は、腸内の脂質やコレステロールを吸着してそのまま便と一緒に。
    便に油分が多く混ざるため、やわらかく出やすい便になります。
    便秘解消や肥満防止に(^^♪
  • 食べ過ぎ防止効果
    麹が胃の中で膨らんで満腹感を持続します。
  • カルシウム効果
    塩麹にはカルシウムが多く含まれており、そのカルシウムは、体に脂肪を蓄えようとする副甲状腺ホルモンの分泌を抑える効果があるそうです。
  • アミノ酸効果
    塩麹には19種類のアミノ酸が含まれており、必須アミノ酸は脂肪の合成を抑え、脂肪細胞に脂肪をたまりにくくさせる効果があります。

塩麹の作り方

塩麹の作り方

塩麹の作り方

【材料】
麹(生):200g
塩:60g
※塩分が気になるといって、塩を減らしてしまうと腐敗の原因になるので、きちんと計ってください
多いい分には大丈夫です
水:250ml(生麹の場合は200ml)

【作り方】

  1. 麹がところどころ固まっているので、ほぐして
    固まりがなくなるまで、細かくほぐして下さいね
    この時、手の熱が麹に加わることで酵素が良く働くんです
  2. 米麹と塩を混ぜる
    両手でしっかりもみこむように混ぜあわせます
    目安として、手で握った時にまとまるくらいに混ぜ合わせましょう
  3. 水をいれるてよく混ぜる
    水を加えたら2と同じように両手ですり合わせるように混ぜます
    水が白く濁りトロットした感じになるまでもみこみます
  4. あらかじめ消毒をした保存容器に移し替えます
  5. じっくり発酵させます
    発酵させるために、ふたをゆるくフタをします
    または、ふきんをかけてゴムで止めてください
    保管は、直射日光や冷暖房のそばを避けて、なるべく温度が変わりにくい場所に保管しましょう
    完成までの目安
    夏は5日前後、冬は10日前後
    麹は空気を好むので、1日1回混ぜると発酵が進みます
    ※できれば、1日1回ですが、1日くらい忘れても大丈夫なので安心してください
    とはいっても、空気に触れている部分は雑菌が繁殖しやすいので、ほったらかしにしないでくださいね
    ※甘酒の保温方法で60°で15時間保温すると1日で完成します
  6. 最初は水分が少ないように感じますが、時間が経つにつれ麹が液化してきます
  7. 熟成したら出来上がり
    1~2週間して、見た目しっとりした感じになってきたら、フタを開けてみてください
    お味噌に似た香りがし、
    念のため、1粒口に入れて、米の芯がほとんどなくなっていたら完成です
    ※真夏の暑い時期以外であれば常温保存も可能ですが、冷蔵庫で保存したほうが安心です
  8. 時間が経つと白からベージュ色に変化します
    そして、米粒も溶けてきます
    分離して、上の方にガスを含んだ米粒が溜まるので、時々かき混ぜてください

しょうゆ麹の作り方

しょうゆ麹の作り方

しょうゆ麹の作り方

【材料】
米麹(生):200g
しょうゆ:400cc

【作り方】

グーコ
基本、塩麹の材料のうち、塩と水を醤油に変えるだけで醤油麹! 手順は塩麹と同じです

  1. 麹がところどころ固まっているので、ほぐして
  2. 米麹とに醤油400ccを入れる
  3. 麹の白色が亡くなるまでよく混ぜる
  4. じっくり発酵させます
    軽くフタをして、3~4週間、冬の場合は暖かい部屋で、1日1回かき混ぜる
    常温で発酵させて、しょうゆに甘味ととろみがでたら完成!
  5. 冷蔵庫で保存してください

時短、簡単!電気圧力鍋を使った「塩麹」と「しょうゆ麹」の作り方

私のお気に入り!アイリスオーヤマの電気圧力鍋を使ったレシピです

アイリスオーヤマ 電気圧力鍋 4.0L ブラック PMPC-MA4-B
で、簡単につくる方法をご紹介していきますね。

販売価格:17,800(税込)~

自動メニュー90種類搭載しているので、メニューの材料を入れてクルクルポン!で簡単にいろいろなお料理が作れるので、忙しい時の一品に。お肉料理もホロホロに柔らかくなります(^^♪
お鍋モードでも使用できるようにガラスのふたも付いているのでとっても便利です。


 

塩麹

【レシピ番号】:48 【モード】:低温・発酵調理

【密封/排気】:排気
調理時間:6時間10分

【材料】
麹:200g
塩:60g
水:400ml

【作り方】

  1. 麹をほぐしてうち鍋に入れ、塩、水を加えてよく混ぜる
  2. 設定する
    「自動メニュー」→「レシピ番号で選ぶ」→「48」を選択する
  3. 内鍋を本体にセットしフタをして、ふたのレバーを「排気」にセットする
  4. 「決定」ボタンで調理開始
  5. 加熱終了後、フタを開けよくかき混ぜて、清潔な容器にいれ、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やして出来上がり!

しょうゆ麹

【レシピ番号】:49 【モード】:低温・発酵調理
【密封/排気】:排気
調理時間:6時間10分

【材料】
麹:200g
しょうゆ:250ml
水:100ml

【作り方】

  1. 麹をほぐしてうち鍋に入れ、塩、水を加えてよく混ぜる
  2. 設定する
    「自動メニュー」→「レシピ番号で選ぶ」→「49」を選択する
  3. 内鍋を本体にセットしフタをして、ふたのレバーを「排気」にセットする
  4. 「決定」ボタンで調理開始
  5. 加熱終了後、フタを開けよくかき混ぜて、清潔な容器にいれ、粗熱をとり、冷蔵庫で冷やして出来上がり!

塩麹レシピ

スパイシー鶏ハム

【材料】

鶏胸肉:1枚
チリパウダー:大さじ1
黒コショウ:少々
サラダ油:大さじ1

【作り方】

  1. 鶏むね肉の余分な皮と脂を取り除きます
  2. 鶏むね肉にフォークで穴をあけます
  3. ジッパー付き保存袋に鶏むね肉を入れ、塩麹、チリパウダー、黒こしょうを加えてもみ込みむ
  4. フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、鶏むね肉を入れて表面の色が変わるまで焼きますひっくり返して、中火で5分加熱
  5. 火を止めてフタをして15分おきます
  6. フタをあけてお好みの大きさに切ってどうぞ♪

塩麹ゆで卵

卵をお好みの硬さに茹でて殻をむき、ジッパー付の保存袋かビニール袋に入れて、ゆで卵1個につき、小さじ1より少し多めの塩麹を入れてまぶす。
冷蔵庫で1日~1週間置くと、まろやかなチーズのような味わいに。

赤ワインに合いますよ(^^♪

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

塩麹としょうゆ麹のつくり方と、簡単で美味しいレシピをご紹介させていただきました。

是非、お時間のある時に作ってみてください!

↓ こちらの記事も人気です。皆さんに読まれています!
【人気関連記事】

手作り酵素は自分で作れます!手作りの酵素ドリンクの作り方をご紹介します!
手作り酵素との出会いで、血圧安定、お通じ快調、手作り酵素の種類をご紹介
話題の野草酵素が手作りできるってホント!?オンリーワン酵素ドリンクで心も身体も美しく!
野草茶で血液サラサラ 山梨の野草茶の果梨(かりん)に行ってきました!カリン
酵素玄米(玄米酵素ごはん)はスーパーフード!免疫力アップ&ダイエット
100%天然の柿酢の作り方から、柿酢のピクルスをご紹介!
乳酸キャベツ・ザワークラウトの楽しみ方とすごいところ キャベツ1/2個の作り方
乳酸キャベツ(ザワークラウト)で乳酸の力で免疫力UP 新陳代謝UPで痩せやすい体質に!
きゅうりを大量消費するレシピをご紹介 冷凍や長期保存法もと本格ピクルスも!

-発酵で健康
-,

© 2022 GOOKOブログ Powered by AFFINGER5